英語学習が続くカレンダーの使い方。勉強が続かない人へ毎日継続するコツ。

英語学習、なかなか毎日続きませんよね。

今回も前回に引き続き、習慣化のコツをご紹介します。

 

英語の勉強が続かないのは、あなたの意志や根性が弱いからではありません。

ただ単に、継続するための方法を知らないだけなのです。

 

カレンダーを使って英語学習を習慣化させよう

用意するものはカレンダーとシールです。

カレンダーは基本的にどのカレンダーでも構いません。

家にあるものでもいいですし試供品のものでもOKです。

タイプも卓上であろうと、壁掛けであろうと特にこだわりません。

自分はこちらを使っています。

 

シールも基本的に指定はありません。

ただ一点大事なのは、自分の好きなシールを使ってください!

ここでは絶対百均の味気ないシールは使わないでください。

できるだけ高そうなシールをオススメします。(理由は後ほど!)

とはいっても、男性の方は好きなシールなんてありませんよね……

僕もありません。

そんな方は僕が使っているこちらの商品をオススメします。

ニコちゃんシールです!笑

そのうち愛嬌も湧いてきます。

目標を達成したらカレンダーにシールを貼ろう

カレンダー習慣法のやり方はいたってシンプルです。

自分が立てた目標を達成できれば、今日の日付にシールを貼るだけです!

目標設定に関してはスモールゴール作戦を使うといいでしょう。

[参考:スモールゴールとは]

 

「目標を達成したらカレンダーにシールを貼るだけ。」

たかがこんなこと、「意味あるのか?」と思いますよね。

それが、あるんです。

 

シールが3日連続くらいでカレンダー並んでいると、4日目もどうしても貼らなければいけない気持ちになってきます。

「やばい…3日も続いている。今日の俺が途切れさせるわけにはいかない…!」

 

人間は、積み上げてきたものを途切れされることに不安を覚えます。この性質も利用します。

 

そして先ほど説明した、好きなシールを使うということがポイントなのです。

シールを貼る行為自体もそうなのですが、好きな高いシールを使うことで報酬感が増します。

「今日も俺は達成したぞー」という喜びをシールを貼るという行為で得られます。そして高いシールを使うことで頑張ったご褒美をもらっている気分になります。

案外ご褒美って嬉しんですよね。

 

 

カレンダーが自分に訴えてくる

このカレンダーシール習慣法は、アナログのカレンダーとシールを使うのがポイントなんです。

カレンダーは、部屋のいつでも目に入る位置に置いておきます。

すると、カレンダーが毎日視覚的に自分に訴えてきます。

 

「今日は目標達成したの?」

「いいね!だいぶ勉強が続いているね!」

 

このようにです。

スマホだとシールを貼るという行為もできません。

まとめ

カレンダーを用意する

・自分の好きなシールを用意する

・目標を達成したら、その日の日付にシールを貼る

 

カレンダー習慣法、みなさんも騙されたと思ってぜひ試してみてください。

この方法は英語以外にもダイエットや禁煙にも使えますので、本当におすすめです!

勉強を続けられなかった僕がTOEIC900まで勉強を続けられたのはこの方法のおかげです。

頑張ってください!

 

【英語学習 習慣化のコツ】小さな目標が大切。意志や根性に頼らず勉強を継続する方法。社会人、学生におすすめ。

 

参考図書

継続するための方法がたくさん載っています。

 

 

 

管理人おすすめ本

 

[参考:音読パッケージの前に終わらせておきたい1冊]

 

[参考:音読パッケージと並行して進めたい文法書]

 

[参考:読むと英語に対する感覚が180°変わる一冊。音読パッケージと合わせて読むと効果抜群]

[参考:音読パッケージ初級の次はこれ]

 

 

 

 

 

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