【無料】”究極の英語リスニング”は、少ない語彙でリスニング練習ができる教材。
究極の英語リスニングは、少ない語彙でリスニングの練習ができる教材です。
volは1〜4まであり、例えばvol1の場合は1000種類の単語だけでリスニング練習ができます。
リスニング練習というのは、わからない単語が出てくると全然練習になりません。
究極の英語リスニングはそんな悩みを解決した教材です。
今回は究極の英語リスニングについて解説します。
amazonのオーディオブックサービス“Audible”を使えば、究極の英語リスニングを無料でダウンロードする方法もありますのでぜひ。
少ない語彙でリスニング練習ができる
アルクの究極の英語リスニングは、レベルごとに単語量を制限したリスニング教材です。
vol1〜4で、シリーズは全部で4本。
出てくる単語の種類の量は以下のようになっています。
vol1:1000語
vol2:2000語
vol3:3000語
vol4:4000語
つまりvol1の場合、リスニングの中には1000種類の単語しか出てこないのです。
そしてなんと中学校で習う英単語は1200語。
中学レベルの学習されている方、もしくは学習を終えた方にぴったりの教材なのです。
初心者時代はなかなかリスニング練習ができないのですが、究極の英語リスニングを使えば、過度なストレスなく、練習することができます。
音声のスピードもゆっくり
さらにおすすめした点は、会話のスピードが非常にゆっくりだということです。
よくあるのが、「リスニングの練習をしよう!」と思っていきなりTOEICの公式問題集に挑むことです。
かなり危険です。高確率で爆死します。
ネイティブの会話に比べたらゆっくりで聞き取りやすい、TOEICのリスニングですが、それでも初心者には厳しすぎます。
究極の英語リスニングはTOEICよりもゆっくりで聞き取りやすい音声になっています。
そんなことはありません。
むしろ速くて聴き取れない音声を何万回聞いたところで無駄です。
ゆっくりな音声でもいいので、音声を聞いて瞬時に意味を理解するというトレーニングが大切なのです。
内容の量
内容はvol1本ごとに約1時間あります。
1つの会話は約1分から2分程度。
シャドーイングができるくらい何周もして聞くのがおすすめです。
会話は1分くらいで終わるので、通勤・帰宅などの移動時間はもちろん、隙間時間にもさっと英語を勉強することができます。
個人的には、あんまり真面目にやりすぎない方がいいかと。
軽い気持ちでさっと聞き流す程度がいい使い方です。
電子書籍で解答を見るのがおすすめ
ひとつ残念なのが音声しかないので、日本語訳を見れないということです。
確かに簡単な文なので、何度か聞き直せば意味は理解できますが、初心者にとっては苦しくなってしまいます。
そこでおすすめなのが、“amazon読み放題”にある究極の英語リスニングの電子書籍を使うことです。
あらかた問題なく聞き取れる方には必要ないですが、「日本語訳を見てしっかり勉強したい!」という方は本を使うことを大いにおすすめします。
本を使った場合はもっときっちりとした勉強法になってきます。
1、ヒントなしで英文を聞く
2、語彙ヒントを見てわからない単語を確認してから英文を聞く
3、日本語訳を見て英文を理解してから聞く
リスニングを真剣に勉強したい方はkindle本を用意することを強くおすすめします。
(こんな感じになっています)
全シリーズが“amazonの読み放題”(kindle unlimited)にあるので、30日間はタダで読むことができます。
とりあえず登録して勉強してみて、合わなければ退会しましょう。
30日の間に退会すれば1円もかかりません。
何よりスマホでリスニングをしながら、スマホの画面で勉強できるので大変便利です。
“究極の英語リスニング”を無料でダウンロードする方法
究極の英語リスニングの音声はオーディブルというamazonのオーディオブックサービスでダウンロードできます。
通常月額1500円のサービスですが、登録後30日間は無料会員になります。
そしてなんと、この30日間にダウンロードした教材は退会しても消えないのです!
これを生かして、以下のようにすることもできます。
1、audibleの会員登録(30日間無料!)
2、聞きたい教材をダウンロード
3、30日間無料の間に会員を退会!
4、ダウンロードした教材は残る!
もちろん、音声教材が合わなかったらの場合です。
気に入れば継続すればいいでしょう。
僕はオーディオブック自体が好きなのでサービスを継続しています。
(こんな本もあります〜)
無料期間中は返品機能を使っていろんな本を試して見るといいでしょう。
究極の英語リスニングの紹介は以上です。
ガチンコでレスニングリ力をアップする目的にも使えますし、僕のように休憩や移動時間で軽く英語を聞きたい人にもおすすめです。
まずは自分がちゃんと理解できる教材を選ぶことが大切です。
頑張ってください。