金のフレーズの使い方は英語から日本語で覚えるのをおすすめします。
なぜなら、TOEICの問題は全て英語を読み取る問題だからです。
今回は金のフレーズ、英語と日本語どっちからなのかについてお話しします。
TOEIC"900" へのロードマップ!
・"900点"までの進め方を完全解説
— 偏差値42の高卒@TOEIC900 (@TOEIC07689105) April 18, 2020
・全35,000文字(PDF40枚分)
・「295点」の中学レベルでも独学可能
・書店の書籍・教材のみを使用
・社会人でも勉強期間は「約半年」
僕の持っている知識全てをぶち込みました。一緒に英語で人生を変えましょう。全力でサポート致します。https://t.co/LLlLp6Bumy
TOEICで日本語から英語にする問題は出ない
TOEICの問題は全て英語で書かれています。
日本語を読んで(聞いて)英語に変換する問題はありません。
よって、金のフレーズも基本は英語から日本語で覚えていくべきです。
⇒【初心者に金フレはダメ!】
結論、両方やるのがベスト
しかし、あくまでそれはどちらかと問われればの話です。
僕の本音は両方やることです。
僕の英語学習に対する考えはとにかく時間を費やすこと。
最終的にこれが一番効率的だからです。
記憶の観点から言うと、
・日本語→英語
・英語→日本語
1つの単語に対し、この2つの出し入れができた方がいいに決まっています。
そこまでいくともう完璧に「覚えた」と胸を張って言える状態にあります。
何周か終えたら、切り替える
どうせ単語帳を何周もするのです。
一方方向ばかりでは強固な記憶にはなりません。
僕の場合、正しく回答できた回数で3周もすれば、切り替えていました。
アプリを使っていたのでその辺はすごく便利でした。
・英語から日本語3周
・日本語から英語3周
と言った形です。

それ以降は交互なり、気の向く方法でやります。
退屈しのぎにもなりますし、こっちの方が絶対いいですよ。

記憶のコツは思い出すこと
人間が物事を記憶するために一番いい方法は、思い出す行為(想起)をすることです。
つまり覚えていることを何度もやるより、思い出す行為を必要とする訓練をした方が負荷は大きいかつ新たなことも覚えられます。
英語→日本語が余裕になってきたのなら、ここで日本語→英語に切り替えます。
そうすることで1つの単語に対し、新たな記憶(情報)を吹き込むことができます。
なおかつ、英語→日本語のトレーニングに一旦時間を空けることで、次やった時にさらなる記憶の強化が図れます。
以上が金のフレーズは両方やった方がいい理由です。
⇒【初心者に金フレはダメ!】

・"900点"までの進め方を完全解説
— 高卒TOEIC@“900点”越えました! (@TOEIC07689105) April 18, 2020
・全35,000文字(PDF40枚分)
・「295点」の中学レベルでも独学可能
・書店の書籍・教材のみを使用
・社会人でも勉強期間は「約半年」
僕の持っている知識全てをぶち込みました。一緒に英語で人生を変えましょう。全力でサポート致します。https://t.co/LLlLp6Bumy