音読パッケージで英語を読むなら、発音は正しい方がいいです。
なぜなら正しい発音で音読を繰り返すことで、どんどん英語が上手くなるからです。
音読パッケージは大変優れた教材でありますが、発音に関しては一切触れていません。
だからこそ、並行して発音練習をすることをオススメします。
発音抜きに、英語学習を語ることは不可能です。
今回は音読に加えて、発音の練習もしたほうがいい理由を解説します。
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・書店の書籍・教材のみを使用
・社会人でも勉強期間は「約半年」
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発音×音読でどんどん英語がうまくなる
日本の英語学習ではないがしろにされていますが、英語学習において発音の練習は必要不可欠です。
一番効果が高い、初期の頃に学ぶのを強くおすすめします。
発音を身につけてから音読パッケージをすることで、発音の反復練習になります。
「発音×音読」の効果により音読パッケージをしているだけで、発音もどんどん上手くなっていきます。
逆に正しい発音を身につけずに音読パッケージを繰り返すと、「自己流による間違った発音」の反復練習をすることになります。
音読パッケージは優れた教材だが、発音は鍛えられない
カタカナ英語の癖を直そう
高学歴で単語も文法も詳しいのに、リスニングができないという人は多いです。
原因は発音練習をしていないからです。
日本の英語教育に発音の勉強はないので、無理もないでしょう。
発音練習をしなかった場合、英語の音は全てカタカナとして捉えてしまいます。
自分では英語のつもりでも、カタカナからの脱却はできていません。
英語には日本語にない音がたくさんあり、それらは特別にトレーニングしないと身につけられないからです。
日本語の母音は「あいうえお」の5音ですが、英語の母音は26種類あると言われています。
英語では4つに区別される音も、僕らにとっては全て「あ」に聞こえるのです。
これらを聞き分ける力をつけるためにも意識的なトレーニングが必要不可欠です。
発音練習をするとリスニング力が上がる
自分の口で発音できるということは、その音を区別できるのと同じです。
発音ができるようになると音の判断ができるようになり、リスニング力も格段にアップします。
発音練習はいいことしかありません!
おすすめ本
・英語耳
こちらはガチで発音を身につけたい人におすすめです。
20分で一周できるCDは大変優れています。
発音記号も学べますし、発音の本では一番のおすすめです。
・フォニックス
「フォニックス」と呼ばれる、アルファベットの綴りである程度読みが決まるルールが英語にはあります。
僕らはローマ字読みしかできませんが、アメリカ人はフォニックスを知っているので、発音記号を見なくても、単語を見ただけで発音ができます。
こちらの教材は発音と同時にフォニックスも学ぶことができます。
発音記号を学ぶのは面倒だという方はこちらをおすすめします。
まとめ
・正しい発音を身につけ、音読パッケージをすればさらに発音がうまくなる
・発音ができるようになると、英語の音を聞き分けられるようになる。
・リスニング力を上げるには発音練習が一番
英語学習者にとって、発音は誰もがいずれは通る避けられない道です。
始める時期が早ければ早いほど、その恩恵を受けることができます。
音読パッケージと並行して、今すぐ始めましょう。
⇒【読めるけど話せない理由】


【音読パッケージと並行したい教材】



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