【音読パッケージ】リピーティングができない人や難しい人は普通のテキスト読みでOK
音読パッケージで一番難しいメニュー。
それは、テキストを見ないリピーティングです。
私自身も大変苦しめられました。
今回は初心者が必ずぶち当たる壁、「テキストをみないリピーティング」についてどうすべきか、どのように考えるべきかを解説していきます。
テキストを見ないリピーティング(暗唱)は難しい
僕も初心者の頃は「テキストを見ないリピーティング」がめちゃくちゃ苦手でした。
一度英文を聞いて、ポーズの間に暗唱するというやり方ですが、めちゃくちゃ難しいです。
リピーティングとか言いますけど、あれはほぼ暗唱なので普通に難しいです。
CDの音声が読み上げた後に、言おうとするんですが何も出てきません。一瞬で忘れていまいます。
5サイクル目でようやく「できるようになってきたかな?」という感じでした。
結局、100周した後も「テキストなしリピーティング」を完璧にできるようにはなりませんでした。
できない部分は、テキストを見ながら読もう!
できないものは仕方がないので、わからない部分は一回音声を止めて、テキストを見ながらリピーティングしていました。(普通のリピーティングと同じように)
「それで力になるの?」と疑問に思いますよね。
安心してください。このやり方でも英語力は十分伸びます。
「わからない部分はテキストを見る」というやり方でもサイクル回しを継続していけば、徐々に暗唱リピーティングができるようになってくるのです。
ですので、初期の頃はテキストを見ないリピーティングができなくても気にしないでください。
音読パッケージの長所は、音読・リピーティング・シャドーイングがパッケージされており、全てがあの1冊でトレーニングできる点にあります。
ですが、肝となるのはあくまでも音読であり、「身体の音声器官を通じて英語を出し入れする」ことが一番の目的なのです。
コアとなるのは音読です。
普通の音読が一番大事で、効果があります。
極端な話、音読さえやっていれば力はつくのです。
まとめ
・「テキストを見ないリピーティング」ができないときは、テキストをみて音読すればOK
・サイクル回しをやっていくうちにできるようになっていく
・普通に文章を読み上げる音読が一番大事
リピーティングができないのは才能がないからではありません。誰もがそこで苦戦しています。
諦めずにできることを継続していきましょう!
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