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一億人の英文法

【WORD SENSE 評価レビュー】オススメの使い方、一億人の英文法との比較を解説。-ワードセンス-



【完全版】TOEIC900までの教科書

「英語表現ワードセンス」は、「伝える単語」に特化した英単語教材です。
単語を日本語の意味で覚えるのではなく、イメージ図やネイティブの感覚で覚えます。

一億人の英文法と比較すると、大西先生英語(一億人の英文法の著者)の、単語のみに特化した一冊になっています。

「一億人の英文法の単語版」
そう捉えていただければわかりやすいです。

今回はWORD SENSEの内容使い方一億人の英文法との違いを解説します。

⇒【一億人の英文法 総合レビュー

⇒【FACTBOOKを使ってみた




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伝える単語に特化した教材

WORD SENSEは、単語をただ暗記するのではなく、「伝える英語」として学習教材です。

単語をただ日本語訳で覚えるのではなく、実際に使う時のことを考えて覚えます。

具体例を挙げます。

・look
・sed
・watch

これらの単語は全て「見る」という意味です。
しかし、どれも同じ「見る」ではありません。

Lookは「視線を向ける」

seeは「目に入ってくる」

watchは「注視する」

それぞれ同じ「見る」でも違うのです。

このように単語が持つイメージを図解でわかりやすく解説してくれます。

WORD SENSE 構成

ワードセンスは3部構成になっています。

part1:基本動詞
part2:動詞のもつクセ
part3:メッセージを作る

part1 基本動詞

part1の基本動詞では、上述した、各動詞が持つイメージ、ネイティブの感覚を学んでいきます。

中学生で習うような簡単な動詞であっても、意味は複数あります。

例えば「run」一つを見ても、「走る」「経営する」「傾向がある」とその意味は多岐に渡ります。
でもそれも、「run」が持つ「走る」というイメージを覚えれば大丈夫。

経営も会社を走らせること。
傾向も、その結果に向かって走っていくイメージ。

ワードセンスで単語を勉強すれば、日本語でたくさんの意味を覚える必要は無くなります。

part2 動詞のもつクセ

part2では動詞のもつクセを学びます。

動詞のもつクセがわかれば、そのあとに前置詞が必要か、名詞が来るのかが容易にわかります。

例を見てみましょう。

・I arrived in Phoenix (フェニックスについた)

・I reached Phoenix (フェニックスについた)

どちらも「フェニックスについた」という意味です。
しかしarrivedには前置詞「in」が入っています。

この二つの違いは何でしょうか。

arriveは「目的地に足を踏み入れる」という動作です。
これは自分が動く「自動詞」になります。

一方、reachは「手が届く」
目的となる対象物があるイメージです。
対象に行為を及ぼすので「他動詞」です。

arriveは自動詞なので、「in」が必要になります。

これら自動詞、他動詞の違いを、「自分だけの動作」か「目的に行為を及ぼしているか」のイメージで判断できるのです。

 

単語のイメージをつかめば、前置詞の有無も判断がつくようになります。

part3 メッセージを作る

part3では、英文に必ず入ってくる、副詞や接続詞のイメージを学びます。

・finally
・eventually
・ultimately

これらは全て同じ「最後に」という意味ですが、微妙にニュアンスが違います。

それらも図解イメージを通して学習します。

一億人の英文法との違い

一億人の英文法との違いは、単語に特化してあることです。

一億人の英文法にも単語についてのイメージ解説はありました。
(一億人の英文法)

ワードセンスはその単語解説部分のみにフォーカスした一冊になっています。

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英単語イメージハンドブックとの違い

WRAD SENSEと似た教材として、英単語イメージハンドブックがあります。
どちらも一億人の英文法の著者である大西先生の本です。

英単語イメージブックとWORD SENSEの違いは、文法の解説があるかどうかです。
英単語イメージブックには若干文法の解説も入っています。

あとは、カラーかどうかです。
英単語イメージブックは白黒ですが、WORD SENSEはカラーの本なので見やすいです。

 

一億人の英文法も英単語イメージハンドブックも持っていない方は、一番簡単な「word sense」から始めるのがいいでしょう。

簡単でストレスなく大西先生英語を始められます。

一億人の英文法や英単語イメージハンドブックを持っている方は、ワードセンスは不要です。

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おすすめ使い方

WORD SENSEの使い方・勉強法を紹介します。

辞書的に使う

一番楽なのは、辞書的に使う方法です。

「この単語の意味わからないな…」

「何でこのタイミングでこの前置詞がくるんだ?」

疑問に感じたらWORD SENSEを開いて、わからない部分だけ確認します。
知りたいと思って勉強するので、記憶の定着率も一番いいです。

読み物として使う

単純に読み物として読むのもありです。

WORD SENSEを一冊の本として、「なるほど…」と思いながら読みます。

英語ができる上級者ほど新たな発見があるでしょう。

なおWORD SENSEは英語初学者には向きません。
あくまで中学生英語を終えた方に向けて作られています。

音読する

WORD SENSEで学んだイメージを徹底的に見つけたい場合は、「音読」が一番です。

各単語には例文が用意されているので、その日に学んだ部分を5〜10周ほど音読します。

なかなか読んだだけでは身につかないので、音読をするのは大変有効です。
辞書的に使った時にも軽く口ずさんで、音読することをオススメします。

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ラジオ英会話と並行して使う

WORD SENSE著者である大西先生は、NHKで「ラジオ英会話」という講座を持っています。

ラジオ英会話は、1回15分の音声講座です。
WORD SENSEや一億人の英文法と同じように、イメージやネイティブの感覚で英語を学びます。

ラジオ英会話と並行することで、WORD SENSEで学んで内容を定期的に復習できます。

WORD SENSEや一億人の英文法のような、読み物系教材は、なかなか覚えるのが困難です。

そこが唯一の難点で、読み返さないとすぐに忘れてしまいます。

スマホにダウンロードすれば、1日15分、聞くだけで復習できるのでめちゃくちゃ使えます。

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WORD SENSEのレビュー・使い方は以上です。

一億人の英文法を持っている方は不要な教材です。

まだ大西先生の英語を学んだことがない方は、これから始めるのにベストな教材です。

WORD SENSEの【大西先生本】記事↓

⇒【一億人の英文法 レビュー

⇒【ラジオ英会話 レビュー

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⇒【英文法パーフェクト講義 レビュー

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