【瞬間英作文】おすすめ教材はこれ!アプリではなく本を薦める理由。
瞬間英作文の本は色々ありますが、まずは森沢洋介氏著の「どんどん話すための瞬間英作文トレーニング」が一番いいです。
これ、マジでおすすめです。
英語が話せるようになります。
瞬間英作文はアプリも出ていますが、できればこの1冊は本でトライしていただきたいです。
特に英語の勉強習慣のない方はです。
今回はそんな瞬間英作文のおすすめ教材と本の方がいい理由を解説します。
目次
森沢洋介氏の「どんどん話すための瞬間英作文」が一番いい!
難易度は中学生レベル
瞬間英作文シリーズで一番有名なのは、この青色のものでしょう。
僕自身もこちらを使っていました。
まず、何がいいのかというと非常に簡単だということです。
瞬間英作文の目的は、英語の文章を作り出すことです。
そのために文の構造(文法)を一瞬で構成できるようにトレーニングするのです。
文を構成する上で、難しい単語を使う必要はありません。
難しく見える文章と簡単に見える文章に、構造自体の違いはないのです。
構造はどれも同じ。
違うのは単語の難しさだけです。
だからこそ、練習には簡単な単語の方が向いているのです。
本書に出てくる単語は中学生レベルです。
非常にありがたいレベルです。
セクションごとに分かれており、とっつきやすい
瞬間英作文1冊目の本書青色のものは、ページごとに内容が分けられています。
あるページはBe動詞に特化したもの。
例えば、
これはペンです。→ This is a pen.
あれはペンですか? → Is that a pen?
あれはあなたのペンでした。 That was your pen.
という問題が並んでいます。
このようにまずは分野ごとで瞬間英作文に慣れるということが大変重要です。
始めは大変ストレスのかかる作業。
やめてしまうのが一番もったいないですもんね。
シリーズ化、2冊目に移行もしやすい
森沢洋介氏の瞬間英作文はシリーズ化しており、違う種類のものがいくつか出ております。
この青色が終われば次は、緑色のシャッフルに進むといいでしょう。
次は分野ごとに別れておらず、シャッフルに問題が出てくるので難易度が上がります。
このように次に進めべき道が明確になっています。
偏差値40の僕でも効果があったから
最後に、これが1番の理由ですが、何より偏差値40の僕でも英語で会話ができるようになったからです。
マジでこの本のおかげです。
他にもたくさんいい本があるのかも知りませんが、事実僕はこののおかげでできるようになったのです!
だからこそ、みなさんにも自信を持っておすすめできます!
アプリではなく本がいい理由
本当にアプリで勉強できますか?
瞬間英作文にはアプリのものもたくさんあります。
しかし、初心者の方ならまずは本でやってほしいです。
アプリで勉強ってできるでしょうか。
アプリの勉強って移動時間だったり、隙間時間にチョチョっとやるのなら有効だと思います。
でも、初めてなら結構真剣に向き合わないと瞬間英作文は挫折します。
そんな初心者の方がアプリで真剣に勉強できるイメージが僕にはありません。
古臭く、本を持って机に座ってやりましょう。
(立ってでもいいです。)
アプリで勉強しちゃうと、すぐにLINEヤインスタを見てしまって集中できません。
見なくとも、誘惑に抵抗している時点でウィルパワー(意志力)が消耗していきます。
僕は本でやることを断然おすすめします。
英語の勉強習慣がすでにある方はこの限りではないでしょう。
僕も実際英語アプリいくつか使っていました。
本がボロボロになっていくの、いいですよ
本で勉強していますとね、だんだんボロボロになっていくんですよ。
付箋を貼ったり、やった日付をそのページに書いたり。
これがまたいいですね。
「おお〜。俺もやってきたな〜。
と自分の努力をかみしめることができます。
また、やり遂げた参考書や教材が溜まっていくのはほんと自信になります。
目に見えることでモチベーションアップ
本が目に見えることで、サッと取って取りかかることができます。
僕は朝起きた瞬間まずは15分やることを進めていますが、これも本の方がいいです。
時間にすると、スマホを取るのと変わらないでしょう。
でもベッドの近くに本書を置いておくのです。
そして、目が覚めた瞬間にパッと手に取ること。
寝ている間にきていたスマホの通知を見ることもありません。
起きたなり、一番にサッと手に取ること。
これが大切です。
古臭い人間と思われるかもしれませんが、実際僕はそう思います。
凡人には凡人の戦い方があります。
便利なものは素晴らしいですが、弱い人には少し扱い方が難しかったりもするのです。