【TOEIC 600〜700点 独学勉強法と教材】僕がやったのは今度も音読だった。
TOEIC600〜700点。
勉強習慣もついてきて、そろそろいい感じになってきていると思います。
しかしまだまだつまらない勉強は続きます。
英語学習はなんといってもつまらない退屈なことの連続です!笑
「英語は楽しい!」なんて嘘です!
900点まであともう一息、頑張っていきましょう。
基礎単語を仕上げる -DUO3.0-(1ヶ月)
本格的な語彙強化に入ります。
TOEICの単語はDUOでほぼ網羅できると言っても過言ではありません。
まだTOEIC対策は必要ないのです!
TOEIC特有のビジネス英単語はさすがに難しいですが、それはもう一歩上のステージの話です。
DUOを完璧に仕上げるだけで文を読む分には一切困らなくなります。
世の中にはたくさんの英単語帳が出ていますが、正直この金字塔のDUOを使っていれば十分です。
教材選びに迷うよりも、今使っている1冊を完璧にする意識が大切です。
少なくと僕の場合は、DUOでとてつもない効果がありました。
違った視点で文法をマスター -一億人の英文法-(10日)
スーパー文法書である一億人の英文法です。
この頃になると文法の知識はある程度ついていると思います。
そんな時期だからこそ、本書で文法の知識を刷新します。
600〜700はみなさんが一番伸び悩む時期です。
それはなぜか。
文法を完璧に理解していないからです。
普通の文法書では、なかなか細部までの理解には至ることはありません。
ところが一億人の英文法は、文法をルールとしてではなく、イメージやネイティブの感覚覚えます。
この1冊が英語学習に大きなブーストをかけてくれます。
音読と組み合わせてやっていきましょう。
正直、どのタイミングで読んでも効果がある一冊です。
全英語学習者は読んでください。
【まとめ記事】
難易度”高”の音読教材 -速読英単語上級-(1ヶ月)
最後の音読教材、速読英単語上級です。
速単上級はかなり難しい1冊と言われていますが、そんなことはありません。
音読数冊とEnglish grammar、一億人の英文法をやったのであれば十分戦えます。
正直「TOEICにここまでする必要はあるのか?」と言われるような教材です。
しかし、やるんです。
速読英単語上級をやることで、TOEICの長文を雑魚にします。
ここで吐きそうな体験をしておくことで、TOEICでの読むスピードを確実に上げます。
こういった難しい教材から逃げていてはTOEIC900点は不可能です。
吐き気をこらえながら音読してください。
⇒【速単の使い方と音読法】
TOEIC600〜700点の勉強法は以上です。
結局、英語学習なんて同じことを繰り返すだけなんです。
諦めずに淡々とやっていきましょう。