TOEIC公式問題集「どれを選べばいいの?」答えは一択、全部やれ。
TOEIC公式問題集はたくさん出ているため、どれが一番いいのか悩んでしまいます。
結論から言うと、全部です。
全部やってください。
本記事はそんな暴論をかますので、ご注意ください。笑
おすすめのTOEIC公式問題集
TOEIC公式問題集の種類は年々増えていってます。
僕が受験した当時は問題集(新形式)は計3冊でした。
もちろん3冊全てやりました。
そして今、「TOEICの公式問題集はどれをやればいいですか?」と聞かれれば迷わず、
「全部です」
と答えます。
それでも選べと言われるなら、新しい公式問題集から順番にできる限りやっていきます。
公式問題集は本番と同じ問題
TOEICの公式問題集は、TOEICの本番のテストと同じ会社が作っています。
言うならば、公式問題集はテストと同じ問題なのです。
正確に同じ問題が出ることはありませんが、めちゃくちゃ似たような問題がたくさん出てきます。
テスト中に何度、「うおっ、公式問題集と同じじゃねえか!」と思ったことか。
だからこそ、冊数をやったらやったぶん、TOEICのテストに強くなるのです。
今はたくさん出ていて羨ましいです。
ガチでやったら全部同じ問題に見えるんじゃないですかね。
⇒【公式問題集を丸暗記する!】
もちろん1冊ごとのやり込みは必須
[speech_bubble type=”drop” subtype=”L1″ icon=”1.jpg” name=英語できる人] 何冊もやる必要はない。1冊を完璧にしよう。[/speech_bubble]
こういったアドバイスをよく見かけます。
全く、その通りだともいます。
その一冊を完璧にすることなんて当たり前ですよ。
リスニング・リーディングどちらも復習して完璧にします。
その上で公式問題集全部をやるんです。
当時の僕は1冊のテストを3回は受けてました。
今はたくさん冊数があるので2回でもいいかもしません。
いや、3回受けましょう。
3回テスト+音読による完璧な復習です!
(やれる範囲でOKです…)
新形式であること
TOEICの公式問題集を買う際は、新形式かどうかだけ注意してください。
昔のものを買っても意味がありません!
といっても、今本屋に売ってるのは全部新形式だと思います。
(ちなみにこんなやつ↓)
以上、TOEICの公式問題集はどれを選べばいいかという話でした。
全然参考になっていませんね。笑
黙って全部やりましょう。